今週はシーバスを狙いに大黒海釣り施設へ行くことにしました。
大黒釣り公園の公式サイトを見ると、日別で釣果を見ることができます!
見てみると直近でも結構いいサイズのシーバスが上がってたので(70cm以上)かなり期待! (2020年1月25日時点)
同時にキロ超えのタコも釣れているようで、大きいと3キロのタコも釣れているようでした。(2020年1月25日時点)
この記事では大黒海釣り施設での並び方やポイントなどをまとめます!
大黒海釣り施設の基本情報
大黒海釣り施設は神奈川県横浜市にある釣り場です。
バスで行くか、車でいくかになるのですが駐車場もあるので車で行くことをオススメします。
トイレや釣具店なども完備されているので、とても釣りをしやすい環境になっています。
大黒海釣り施設の料金
料金は以下の通りになっています。
大人 900円
中学生450円
小学生300円
他の釣り公園に比べると少し高めの設定ですが、その分釣果も多く出ています。
朝の場所取りの並び方
大黒海釣り施設は朝7時頃に開場して、釣りをすることができます。(日によっては6時30分頃に開場するときもある)
ですがこの時間に合わせていくと既に釣り場には人がいっぱい、なんてこともあり得ます。
なぜかというと大黒海釣り施設では整理券というものを使い入場する順番を決めており、いい場所をとろうと思うとこの整理券が必要になってきます。
整理券は5時を目安に管理棟で配布されますが、この整理券をもらうためにもっと早く並んでいる人も多くいます。
僕たちは土曜日の朝4:30頃に管理棟についたときには既に20人ほど並んでいました。
5時になり、整理券をもらったあとは開場まで自由なので管理棟に併設されている休憩室で釣具の準備をしたり、車で一眠りしたりなどして開場を待ちます。
開場の10分前ほどになると、管理棟の前に再度整理券の番号順に並び直して開場を待ち、開場したら係員さんに番号順に釣り場に案内されるような形です。
はやる気持ちも分かりますが、走らず順番通りにポイントを確保しましょう。
ここで並んでいないと、整理券が無駄になってしまうので注意!
ポイントは外側はシーバス狙いでルアー、内側はカレイなどを狙って投げ釣りかサビキ、手前付近はタコ狙いといったように釣りをしている方が多かったです。
釣り方制限について
大黒海釣り施設には釣り方制限というものがあります。
入場者が180名を超えた場合は、投げ釣り、サビキ釣り、落とし込み釣り以外の釣りはアンダースローでの投げ方のみとなります。
180名を超えたらアナウンスがあるので、その場合はルアー、遠投かご、遠投サビキなどの釣り方はアンダースローで行うようにします。
どの釣り方でどの投げ方ならいいのか気になる場合は、係員さんに確認してから行いましょう!
禁止事項やマナー
上記の投げ方制限もそうですが、サイトには禁止事項、マナーもかかれているのでしっかりと守るようにしましょう!
一人辺り釣糸を垂らせる数は2本までとなっていたりするので、マナーはしっかりと守り気持ちよく釣りをしましょう!
実際の釣行
今回は管理棟に4:30に並んで、22番の番号の整理券をもらいました。
開場が6:30の日だったので、時間をつぶして釣り場に入り、釣り場の外側中央と呼ばれる場所でシーバスを狙います!

土曜日なのもあり、シーバス狙いの人で賑わう外側は開場と同時にほぼ埋まってしまいました。
内側はカレイ狙いで投げ釣りをする人が多くこちらも結構埋まっていました。
土日でシーバスを狙いたいのであれば整理券は必須みたいですね。
早速ルアーをつけてキャストしては巻くを繰り返し、ルアーを変えて試したり色々やってみます。
が、一向に釣れる気配がない!
周りを見てもあたりすらなさそう。
友達が係員さんに聞いたところ、今日はいつもより潮が動いていないからシーバスも口を使っていないみたい、とのこと。
つまり渋い日。
6:30~9:00過ぎ頃まであたりが無かったので無念ですが撤退しました。。。
まぁこんな日もある!
次は渋くない日にいって爆釣したい!
その後移動した江ノ島ではタコが釣れました。
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