先日、大貫港でタチウオを狙ったらメバルをたくさん釣りました。

小ぶりですが、冬の黒メバルは美味しいとのことで食べてみます!
メバルはどの料理にしても美味しいらしいので煮付け、唐揚げにしてみます!
混じって釣れたカサゴは今回一緒に煮付けにします!
もっと釣れましたが少し小さかったのでこのサイズ以下はリリースしてきました。
メバルの下処理
煮付け、唐揚げにするための下処理はとても簡単で、鱗を剥いで内蔵とエラを取るだけです!唐揚げにいたっては鱗もとらなくてもよいです。
包丁の刃の部分を立てて尻尾から頭にかけてゴリゴリと鱗をとります。
背ビレ、胸ビレの付け根などは鱗が残りやすいので徹底的にやりましょう。

鱗がとれたら、以下の記事を参考にしてエラと内臓を取ります!
[blogcard url=”https://ookuwablog.com/fish-pretreatment”]
血合いをとるところまで行い、よく水で洗い流したら下処理完了です!

今回のメバルは卵をもっていました!この卵も煮つけにして美味しく食べられるそうですが今回は釣ってから調理するまでにそのままにしている時間が長かったので諦めました。。。
せっかく卵をもっていたのでもったいないことをした。。。
メバル、カサゴの煮付け
こちらも好みで十字に包丁を入れたら魚に軽く塩をしておき、煮汁を沸かします。
煮汁は
水:醤油:みりん:酒:砂糖=8:4:4:4:1
程度の割合で作りました!
今回の分量は
- 水 120ml
- 醤油 大匙4
- みりん 大匙4
- 酒 大匙4
- 砂糖 大匙1
煮汁を沸騰させたら、余計な水気をきったメバルとカサゴを入れ、落し蓋(なければアルミホイルやクッキングペーパー)をして蓋をします。

あとは弱火~中火で10~15分ほど煮ます。
煮たら落し蓋をとり、煮汁をかけながら煮詰めていき、照りが出てきたらお皿にもって完成!

メバルの唐揚げ
こちらも塩を下味として振っておきます。
140℃ほどに熱した油に小麦粉をまぶしたメバルを入れて、ゆっくり揚げていきます。

焦げないように油の温度を保ちながら、20分~30分ほど、カラカラと音がなるまで揚げます。
一度取りだし、油を160℃程度に温度をあげたら1~2分ほど二度あげをして完成!

メバルはどれも旨い。
結果、全部旨い!
個人的に好きなのは唐揚げ!
揚げる時間が長くちょっと手間ですが、小さくても骨など気にせず食べられるので良いです!
さすがメバル。ちゃんとメバリングして狙ってみようかな?
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