キャットタワーが欲しい!ということで調べてみると、結構いい値段、、、
もうちょい安く、かつ賃貸でも使えて、運びたい時に分解できるようなキャットタワーを自作できないかな~ということで挑戦してみました!
結論、、、
普通にキャットタワーを作った方が安いし、手間もないのでいいかもしれません(笑)
自作に挑戦したい!という物好きな方は読んでみてください。
自作キャットタワーの材料
自作キャットタワーを作るために、今回はイレクターパイプという自由に組み立てることができるスチールパイプを使用していきます!
かなり強度があるので折れたりする心配がないこと、ホームセンターなどで手軽に買えることからチョイスしました。
イレクターパイプはホームセンターなどに冊子がおいてあり、ジョイントには型番が振られています。
型番もあわせて、必要な材料を以下にまとめておきます!※パイプは全て太さ28のものです
- イレクターパイプ(300mm) ×14本
- イレクターパイプ(450mm) ×16本
- イレクターパイプ(600mm) ×2本
- イレクターパイプ(900mm) ×2本
- 4口ジョイント(型番:J-12A) ×10個
- 3口ジョイント(型番:J-4) ×6個
- 結合ジョイント(型番:EF-1006) ×2個
- 足場ジョイント(型番:J-157A) ×6個
- 45cm角材 ×8本
- 12cm木材板 ×12枚
- 結束バンド30㎝ ×16本以上
45cm角材、12cm木材板、結束バンドは100均のダイソーなどで購入できるので、今回はダイソーで購入してきました。
材料費は総額で大体1万5千円程になります。
この時点でキャットタワー買った方が安いじゃん、、、ということに気づいていますが今更引き返せないのでやってきます。
自作キャットタワーの組み立て
イレクターパイプで足場の組み立て
ジョイントとの固定方法
まずイレクターパイプはジョイントに差し込んだだけではすぐ抜けてしまい、本来であれば専用接着剤で接着する必要があります。
ただし、これで接着すると抜けなくなるので分解ができなくなります。。。
ということで今回はイレクターパイプにマスキングテーブを巻いて太くし、ジョイントに差し込む方法で組み立てを行っていきます。
イレクターパイプの差し込む部分にマスキングテーブを2周ほどまきつけてからジョイントに差し込むとかなりの力でひっぱっても抜けなくなります。(マスキングテーブの巻き量は調整しながら行ってください)
ただし、この方法はあくまで自己責任でお願いします。
分解する必要がないのであれば、本来の使用方法通りに接着剤を使用しましょう。
組み立て方法
組み立ての設計図は捨ててしまったので完成図を、、、

紹介したアイテムで上記のようなタワーができます!
ただやはりうまくいかないところもあり、下に隙間ができるところが、、、