投資に興味があるけど、どんな証券会社を使えばいいのか分からずに悩んでいる方も多いと思います。
僕は現在、レバナス(レバレッジNASDAQ100)という投資信託に全力投資しています!
そこで今回はライン証券で投資信託の購入を行う際のメリットデメリットとライン証券が向いている人についてをまとめていこうと思います!
ライン証券のメリット
ライン証券のデメリット
ライン証券が向いている人

投資がより手軽で身近になったのはいいことだね!
ライン証券が向いているかどうかの判断材料の一つとして是非参考にしてみてください!
ライン証券のメリット
まずはライン証券で投資信託を購入する場合のメリットから見ていきましょう!
・全銘柄購入手数料が無料
・毎月1000円から積立投資が可能
・LINEポイントで投資が可能
・つみたてNISAに対応
・シンプルなデザインで初心者にも簡単
全銘柄購入手数料が無料

LINE証券公式サイト
引用
ライン証券で購入できる投資信託は全て購入手数料が無料です!
購入手数料を意識する必要がないので、好きな投資信託を選ぶだけで購入手数料などのコストを気にする必要はありません。
毎月1000円から積立投資が可能

LINE証券公式サイト
引用
最低金額1000円から、毎月の積立設定が行えます!
まずは少額の積立投資からスタートしてみたい、複数の投資信託で積立投資をしたいという方にもピッタリです。
LINEポイントで投資が可能

LINE証券公式サイト
引用
LINEポイントで投資信託の購入をすることも可能です!
1ポイント=1円で投資に使えるのでポイントのロスもなく、ポイントがあれば現金を使わなくても投資できます!
ポイントで投資できるなら気楽に始めやすいね!

LINEポイントは生活の中で貯めることができるので、意識してLINEポイントを貯めて投資にまわすようにするのもよいでしょう!
つみたてNISAに対応

LINE証券公式サイト
引用
つみたてNISAとは国が定めた非課税制度です。
通常、投資で得た利益の約20%は税金として引かれてしまいますが、つみたてNISAを利用することで年間40万円までの投資額で得た利益には税金がかかりません!
つみたてNISAは20年間続けることが可能です!
ライン証券もこのつみたてNISAに対応したので、しっかりと利用して節税を行いましょう。
シンプルなデザインで初心者にも簡単
LINE証券のデザインはシンプルで分かりやすく、「始めやすい」・「かんたん」の2点が特徴です!
初心者の方でも簡単に操作ができるようになっているので、まず投資を始める入り口として利用するのもよいでしょう!

シンプルで分かりやすいのは嬉しい!
いつも使っているスマホのLINEアプリで投資信託が購入できるのも手軽でいいですね!
ライン証券のデメリット
次はライン証券で投資信託を購入する場合のデメリットを見ていきます!
・投資信託の本数が他と比べて少ない
・一般NISAには対応していない
投資信託の本数が他と比べて少ない
ライン証券は2022年6月20日現在で、扱っている投資信託の本数は33銘柄と少ないです。
かなり幅広く、何十種類もの投資信託から選びたいという人であれば物足りない数かもしれません。
しかし、ライン証券で販売されている33銘柄は厳選された銘柄ですのでメジャー所はしっかりと抑えられています!
よほど投資先にこだわりがなければ十分すぎるラインナップがそろっているよ!

超王道指数のS&P500指数に連動する「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や全世界の株に分散投資ができる「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」もしっかりとあります!
僕が全力投資しているレバナス(iFreeレバレッジ NASDAQ100)もあるのは嬉しいポイントです!
個人的な意見になりますが、ライン証券のラインナップがあれば不自由しないのでよい投資信託がそろっていると感じています!

むしろ多すぎるよりも選択しやすくて使いやすいという考え方もできるね!
一般NISAには対応していない
ライン証券は2022年6月20日現在、つみたてNISAには対応していますが一般NISAには対応していません。
一般NISAも国が定めた非課税制度の一つで年間120万円までの投資額で得た利益には税金がかからず、つみたてNISAよりも対応している投資先が多いです。
その代わりつみたてNISAと違い、5年しか続けることができません。
2023年にはこの一般NISAは新NISAという新しい非課税制度に入れ替わる予定だよ!たとえ利用できたとしても後1~2年ぐらいだね、、、

ですのでつみたてNISAに対応した投資信託は非課税制度を利用して投資ができますが、つみたてNISAに対応していない投資信託は非課税制度を利用した投資が不可能となっています。
例えば先ほど挙げた「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」や「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」はつみたてNISAに対応しているので、非課税制度を利用した投資がライン証券で行えます。
しかし、レバナスとよばれる「iFreeレバレッジ NASDAQ100」はつみたてNISAに対応していないので、非課税制度を利用してライン証券での投資はできません。

ただ先ほどもあったように、一般NISAはあと1年ぐらいで終了するからそんなに大きな影響ではないかも、、、
ただし、あと1年でも一般NISAを利用したい!という方はデメリットとなります。
全力レバナスをしている意見からすると、現在レバナスは一般NISAに対応していますが、新NISAになると対象から外される見込みになっています。
どっちみちレバナスは非課税制度での運用ができなくなるのでそこまで大きな問題だとはおもってはいません!
ライン証券が新NISAに対応するかどうかはまだ分かりませんが、新NISAにも対応してくれることを期待しています!
ライン証券が向いている人

LINE証券公式サイト
引用
今回のメリットデメリットから、どのような人がライン証券に向いているのかを挙げてみます!
・初めて投資に挑戦してみたい
・シンプルで分かりやすさを重視したい
・スマホで手軽に投資をしてみたい
・LINEポイントで投資をしたい
このような方にはライン証券がおすすめです!
ライン証券でまず投資家デビューしてみてはいかかでしょうか。