正月を実家で過ごし、帰省してからの仕事が辛い時期。
こんな時でも週末に釣りの予定を入れて少しはテンションを保とうとしているTkkです。
釣りをしている人は絶対に聞くであろう朝マヅメと夕マヅメ。
何となく朝方と夕方だろうと思っていましたが一般的にはどのような認識なのか気になったのでまとめてみます!
朝マヅメ、夕マヅメは魚が釣れやすい?
そもそもなぜ釣り人は朝マヅメや、夕マヅメを気にするのか。
それはズバリ、魚が釣れやすい時間帯だからです!
全部の魚がそうではないですが、このマヅメ時は魚の活性が高いと言われ、青物にいたってはこの朝マヅメからの早朝で一日必要な食事量の大体を済ませてしまうという研究もあるのだとかないのだとか。
そんな朝マヅメ、夕マヅメが本当に釣れるのかというと、経験では本当だと思います!
マヅメの時間だけバンバン釣れ、マヅメが終わるとアタリがピタッととまるというのを何度も経験しています。
ターゲットによってはこのマヅメが大切な場合も多いので、狙いの魚はマヅメ時が有利かどうかはリサーチするようにしましょう!
朝マヅメ、夕マヅメの時間
朝マヅメと夕マヅメの時間帯は季節によって変わり、時間も1時間程度、長く見積もって2時間程度なので短期決戦になります。
朝マヅメ
青物を狙うなら外せない時間帯と言われるのが朝マズメ。
朝マヅメは日が昇りはじめの薄暗い時間から日が昇りきった時までを意味することが多いようです!
釣り場所の日の出の時間を調べて、その時間から1時間~2時間程度が朝マヅメと呼べます。
この時間帯はかなりのチャンスになる時間なので、青物やタチウオはかなり勝負時となります!
以前は朝マヅメに1分に1~2回のアタリがあり、メバルがバンバン釣れました。
夕マヅメ
ゆうまづめと読みます。
こちらは朝マヅメとは逆で日の入の時間の前1~2時間程度を指すことが多いようです!
夕マヅメも活性があがりやすいと言われますので、朝マヅメを逃した場合の第2のチャンスポイントです!
そのまま夜釣りに移行もできるので夕マヅメもおすすめです。
マヅメはチャンスだが、マヅメ以外にもチャンスはある?
もちろんマヅメが釣りの全てではありません。
潮の満ち引きや流れなど様々な条件でコンディションは変わります。
青物狙いでマヅメに釣りをしても全然釣れず、日が昇って日中になってからガンガンアタる場合だってあります!
結局は魚のことはわからないので、絶対ということはないのが釣りの世界ですが、このマヅメは釣りをする人にとっては大きな味方になってくれるものなのでしっかり意識しておきましょう!
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