アナゴはふっくら美味しく、さっぱりとした味が好まれている魚です。
そんなアナゴ本来の味を楽しめるのが白焼き!
シンプルな料理ですが、臭みを出さずに美味しく作るためのポイントなども含めながら作り方をご紹介します!
魚焼きグリルで簡単に美味しく作れます。
国産アナゴの白焼きも買うと結構高いので、 アナゴを見かけたら買って作ってみてください!
アナゴの捌き方、下処理の仕方
捌かれていないアナゴの場合は以下の記事を参考に、まずは捌いて下処理をしていきます!
もし捌いてあるアナゴを買ってきた場合でも、ヒレがついていたり、皮がヌメヌメしていた場合は上の記事を参考にヒレを切り、下処理を行ってください!
ここでのポイントは、
- ヒレを切っておく事
- お湯をかけて皮のヌメリをしっかり落としておく事
になります!
この工程で臭みの元となるヒレやヌメリをしっかり取っておくのが重要です!
この下処理に美味しく食べられるかどうかがかかっているので、面倒くさがらずしっかりと行いましょう。
あと、もし大きめのアナゴ50~60cm以上くらいだった場合は骨切りもしておくといいでしょう。
大きなアナゴになってくると小骨も気になってくるので、2mm間隔ほどでも良いので骨切りをしておきます!
アナゴの白焼きの作り方
まずは竹串を必要な数(アナゴ1~2匹に対して竹串3本程度)を用意して持ち手の部分を水に浸して10分程置きます。
竹串ごと魚焼きグリルに入れるので、竹串が焦げて折れてしまうことをこれで緩和することができます!
10分経ったら、竹串をアナゴの切り身に打っていきます。
アナゴの皮は結構固いので皮は貫通させずに、身に竹串を刺す形で刺していきます。
あとは適量の塩を身と皮に振りかけて馴染ませ、魚焼きグリルに皮を上にして置き焼きます!
あとは中火で10分程度焼いたら完成!
好みで塩やワサビなどをつけて食べます!
さっぱりして旨い!
白焼きも是非試してみてください!
実はアナゴは刺身でも食べることができるので、勇気があれば挑戦してみてください。
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