※アカエイの食べ方について結構なボリュームになってしまったので、肝の処理の仕方や食べ方はここにまとめています!
こんにちは!Tkkです。
アカエイの身は先日、美味しく頂きました!
もちろんエイは身も美味しく食べられるのですが、特に肝が旨いとも言われているので肝も料理していただいてしまいましょう!
肝の下処理と保存方法
まずは肝に緑色の苦玉(胆のう)が埋まっているのでその部分を取ります。

画像でオレンジ色にしてある部分に苦玉が埋まっているので、破らないようにちょっと大き目に包丁でカットして捨てます。つぶすと苦みが移ってしますので注意。
苦玉をとったら、肝を適当な大きさに切って塩水の中で軽く揉むようにして血が出なくなるまで洗います。

血が抜けたら、酒に漬けておいて冷蔵庫で1時間ほど寝かせておき、

寝かし終わったら下処理完了!
エイ肝は冷凍保存も可能
ちなみに下処理まで完了したエイ肝は冷凍保存することができます。
この保存方法ならいつでも刺身でも煮つけにでもできるので、 食べきれない分は冷凍しておきましょう!
冷凍保存の仕方は肝の下処理を完了させたエイ肝をラッブに小分けに包んで、冷凍庫にいれるだけ!

これだけでいつでも美味しく食べられるので保存方法はこれで決まりです!
エイ肝の調理方法
エイ肝は鮮度が命なので、冷凍保存しない分はぱぱっと調理して頂いちゃいましょう!
エイ肝の刺身
やっぱりまずは刺身でしょう。
そのまま生で食べてもよいのですが、抵抗がある場合は軽く湯通しして食べるといいと思います!
沸騰したお湯にエイ肝を入れ20秒ほど湯がき、氷水にとって冷まします。

水気を切って、盛り付ければ完成!

塩とごま油を垂らして頂きます。
よくエイの肝は牛レバーだと言われているようですが、僕は牛レバーを食べたことがないので比較のしようがないです。。。
が、そこまで魚臭い訳でもなく、なかなか乙な味とねっとりとした喉越しでしたので、好きな人にはたまらないはず!
僕にはまだ早すぎる味でした(笑)
エイ肝の煮つけ
肝は煮つけも有名で、美味しいとされています!
タレとして醤油:みりん:酒 :砂糖(1:1:1:1)を混ぜたら下処理をした肝を入れて煮ていきます。


盛り付ければ完成!頂きます!

お、おお、、、
これもこってりとした油が感じられてこれまた乙な味。
たくさんは食べれない感じですが、ビタミンAの過剰摂取になってしまうのでちょっと食べる珍味的なおつまみみたいな感じで良いかも!
大人の味覚を持ち合わせている方は作ってみてください!
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