こんにちわ。Tkk(たっく)です。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”Tkk1.jpg” name=”Tkk”]さーて、童心に戻ってカブトムシ、クワガタを飼うぞ!
なにを飼おうかな~?[/speech_bubble]
飼う種類を決めよう!国産?外国産?
カブトムシ、クワガタにも様々な種類がいます。
世界で見るとカブトムシは1300種以上、クワガタは1400種類以上(どちらも亜種を含む)がいると言われています。
これだけ沢山の種類のカブトムシ、クワガタがいたら何から選べば良いのか分からない、、、
という方は、外国産もとてもカッコいいのですが、まずは国産を選べば良いと思います!それぞれのメリット、デメリットを細かく見て行きましょう。
国産を飼育するメリット、デメリット
・基本的に日本の気候に適応しているので、温度管理が楽
・羽化までの期間が短い(卵から1年ほど)
・価格もお手頃な種類が多い
外国産を飼育するメリット、デメリット
・基本、温度管理が必要
・羽化までの期間が長い(長いと4年かかるものも)
・種類によっては高額
と簡単にまとめるとこのような違いがあります。外国産はとてもカッコいいのですが、初期費用や管理に手間がかかります。
どうしてもこれじゃなきゃダメだ!という拘りがない限り、最初は国産をオススメします。
国産で慣れてきたら外国産に手を出すのもいいでしょう!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”Tkk1.jpg” name=”Tkk”]なるほど!国産のカブトムシ、クワガタは育てやすいんだね![/speech_bubble]
オススメはズバリ、、、オオクワガタ!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”Tkk1.jpg” name=”Tkk”]おぉ、いきなりだね!
なんでオオクワガタがいいの?
ちなみに僕もオオクワガタだよ![/speech_bubble]
クワガタはカブトムシに比べて長生き!?
国産のカブトムシの寿命は冬を迎える前に寿命を迎えてしまいます。
冬を超えることは基本ありません。
国産のクワガタは種類によりますが、越冬といい、冬を超えて3年以上ほど生きる種類もいます。
その種類というのがオオクワガタなのです!
ちゃんと飼育すれば3年以上は生きます。
最長ではなんと7年も生きた記録が残っています。
根強い人気がある
昔は黒いダイヤと呼ばれているほど貴重で人気がありました。
今は昔に比べると手軽に入手できようになりましたが、その人気は健在で
クワガタと言ったらオオクワガタというファンの方も多いです。
なんといっても魅力はそのデカさ。
夢の80mmと言われる80mmを超える個体が生まれるようになり
80mmを自分の手で生み出すことも不可能ではありません。
飼育しやすく、丈夫
これは最早説明不要でしょう!温度管理も楽で丈夫。それがオオクワガタです!
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”Tkk1.jpg” name=”Tkk”]80mmも夢ではない時代になったんだね!
大きくてカッコいいし、まずはオオクワガタを育てることにしよう![/speech_bubble]
オオクワガタはとっても飼いやすく、大きさの記録を狙うなど様々な面白みがあります。
子供ももちろん、大人もはまってしまうほどの魅力があります。
最初に飼うカブトムシ、クワガタの中では一番オススメですよ。
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