釣りには必須なクーラーボックスですが、沢山の種類や大きさがあってなかなか選ぶのに悩んでしまいますよね、、、
そこで今回は釣りに汎用的に使えるクーラーボックスの大きさ、サイズについてをまとめていきます!
持ち運びやすい、かつある程度大きい魚が釣れても対応できる大きさがいいよね!
バランスのよい大きさと、実際にどのくらいのサイズの魚が入るかもまとめていくのでよければ参考にしてみてください!
汎用的なサイズは10~15リットル程
先に結論から言うと、釣りで汎用的に使えるサイズのクーラーボックスは10~15リットル程がおすすめです!
理由としては持ち運びやすさと魚を入れることができる容量のバランスがいいのが、このぐらいのサイズ感になってくるからです!
クーラーボックスは大きすぎるものを買っても持ち運びが不便で、だんだん辛くなってきます。
大きいとその分重くもなるから、結構大変、、、
例えば以下は11リットルのクーラーボックスですが、50以上のヒラメでもギリギリですが入れることができています。
上記の他にも同じく11リットルのクーラーボックスに45cmのシーバスもスッポリ入りますし、30cmほどのアジも20匹以上入れることもできます。
船で大物(60cm以上など)をメインで狙うことがない限りは、10~15リットル程度のクーラーボックスで十分なことがほとんどです。
釣りをするのであれば、まずは10~15リットルのクーラーボックスを目安にするのがよいでしょう!
クーラーボックスを買う時に注意したいこと
断熱材を確認する
クーラーボックスは汎用さを考えると10~15リットル程のサイズがおすすめと紹介しました!
ただし、クーラーボックスはサイズ以外にも断熱材についても注意する必要があります。
断熱材の種類によって保冷力は大きく変わってきます!
どの断熱材が使われているかもクーラーボックス選びの大きなポイントになってきます!
断熱材にどのような種類があるかや特徴も含めて、おすすめのクーラーボックスの記事もまとめていますので、クーラーボックス選びの際にはこちらも参考にしてみてください。
⇒【釣りにおすすめクーラーボックス3選】選び方を完全解説!【初心者にもおすすめ】
椅子代わりに使用したいのであれば、椅子として使用できるクーラーボックスを選ぶ
一部のクーラーボックスは椅子代わりに使用できるように設計されているものがあります!
別で椅子を用意する必要がないから、荷物を減らすことができるよ!
もしクーラーボックスを椅子代わりに使用したいと考えているのであれば、椅子として使用できるクーラーボックスを選ぶようにしましょう。
椅子代わりに使用できる小型クーラーボックスのおすすめもまとめていますので、よければこちらも参考にしてみてください!
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