投げ釣りにリーダーは必要か?力糸との違いと使い方を徹底解説!

投げ釣りではよくルアーなどで用いられる「リーダー」の代わりに、「力糸(ちからいと)」という投げ釣り専用のラインを使うのが一般的です。

力糸はキャスト時の衝撃を吸収してラインブレイクを防いでくれるので、これさえあれば投げ釣りがもっと快適に楽しめるようになります!

力糸って何?

力糸はその名の通り、キャスティング時の「力」を受け止めるためのラインです!

普通のリーダーと違って、片方が細くて、もう片方が太い「テーパー状」になってるのが特徴です。

リーダーは主にルアーをキャストしたときの衝撃や、魚がヒットしたときの衝撃を吸収してくれるクッションのような役割として使われます。

投げ釣りの場合、仕掛けにナイロンラインやフロロラインが使われるので、魚がヒットしたときの衝撃は仕掛けが吸収してくれるので問題はないです。

しかし投げたときの衝撃に関しては、peラインに錘を直接つけてしまうとpeラインが受けることになりラインブレイクの原因になります。

このときpeラインと錘の間にリーダーとして普通のナイロンラインやフロロラインを使うと、投げ釣りで使う25号や30号といった重さの錘の衝撃を耐えきれないといった場合が出てきます。

かといって太いラインをリーダーにするとpeラインとの太さが違いすぎて、結束力が落ちたり結び目が大きくなるといったデメリットが起きます。

この問題を解決するために投げ釣りでは、力糸(ちからいと)と呼ばれる特殊なリーダーのようなものを使用します

具体的には、メインライン(PEライン)とつながる側が「ナイロン3号」ぐらいの細さで、錘(おもり)側が「ナイロン12号」ぐらいまで太くなっているのが力糸です。

この設計のおかげでキャスト時の衝撃を分散して、ライン切れを防いでくれるんです。

オオクワくん
オオクワくん

これでpeラインとの結び目が不自然になることを避けながら、錘の衝撃は太いラインで受けることができます!

投げ釣りではこの力糸は必須です!

力糸を使うメリット

1. キャスト時の衝撃を吸収

錘を遠くに投げる時って、瞬間的にラインにめちゃくちゃ強い力がかかります。

そのままだとラインが切れちゃうんですが、力糸がその衝撃をしっかり受け止めてくれます!

2. PEラインの保護

PEラインは細くて強いけど、摩擦や衝撃に弱いという弱点があります…。

力糸を使えば、PEラインが海底とすれる摩擦や、キャスト時の衝撃などから直接ダメージを受けるのを防げます。

3. スムーズな結び目

PE1号を使う場合は、だいたい力糸の細い部分がナイロン3号ほどのものを使用します。

このようにPEラインと結ぶ側は細いため、結び目が小さくなります。

これでキャスト時にガイドに引っかかるのを防いでくれるので、投げるのがスムーズになります!

4. 飛距離がアップ

力糸のテーパー構造のおかげで、空気抵抗が少なくなるんです。これで遠くまで錘を飛ばせるようになります!

力糸の選び方

力糸を選ぶ時は、以下のポイントを参考にしてみてください!

1. 太さ

力糸の太さはメインラインのPEの太さで調整します!

メインラインがPE1号とすると、力糸は一番細い部分が「ナイロン3号」、錘に近い部分が「ナイロン12号」といったものが一般的です。

使う錘の重さによってPEラインや力糸の適した太さも変わるので注意してください。

2.. 素材

力糸の多くはナイロン製ですが、フロロカーボン製のものもあります。

ナイロンは柔らかくて扱いやすく、フロロカーボンは耐久性に優れているので、釣り場や状況に合わせて選ぶといいです。

僕は主にナイロン製のものを使用しています!

力糸を使って投げ釣りをもっと楽しく!

力糸は投げ釣りには欠かせないアイテムです。

使い方に慣れると、釣りがもっと快適に楽しめるようになりますよ!

他の投げ釣りに必要なアイテムについても以下の記事でまとめているのでこちらも併せて参考にしてください。

⇒【投げ釣り入門】必要な道具一式、全て解説!コスパ重視のおすすめ一覧!



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