釣りが終わったあとのクーラーのお手入れはかなり面倒ですよね。

魚のぬるぬるや臭いがついちゃうと洗うのも一苦労、、、
釣りで疲れて帰ってきてるときはなおさら面倒で大変なので、今回は僕がやっている簡単で臭いもしっかりとれる洗い方を紹介しておきます!
ついでにそもそもクーラーボックスを汚さない使い方も紹介しておこうと思います。
クーラーボックスの洗い方
必要なものは泡ハイターひとつ!
ハイター最強!

クーラーボックスってハイター大丈夫なの?とおもう方もいるかもしれませんが大丈夫です!
やり方は簡単で、まずクーラーボックスをお風呂場などの濡れても大丈夫なところに持っていきシャワーなどで軽くゆすいで綺麗にします。
その後、水を溢れるぐらい満杯に入れます!

あとはここに泡ハイターを数回プッシュして入れておいて、蓋をすれば完了です!!

水を満杯に入れることで蓋も消毒されます。
30分ほどしたらしっかりと洗い流し、もし泥やヌメリなどがこびりついている場合はスポンジなどで擦ると簡単に落ちます!
一応、全体にハイターをいきわたらせるために水を貯めてハイターを入れているのですが、より面倒であれば泡ハイターをクーラーボックスの内部全体に吹きかけるでもOKです!

泡ハイターなら直接吹きかけた方が楽ではあるからね!
あとはクーラーボックスを開いて乾かしておくだけなので、手も汚れず簡単です!
汚れが残ることはない?
僕は今までこの方法でやってきていますが、汚れや臭いが残ったことはありません!
多少ヌメリや泥が付着していても、泡ハイターのおかげでスポンジで簡単に落ちます!
もし臭いなどが気になる場合は、もう一度同じ手順で洗い直せば改善されると思います。
隅田川のシーバスもヌルヌルのアナゴも入れたクーラーボックスでもしっかりと消臭さています!

クーラーボックスを汚さない使い方(汚したくない方向け)
そもそもクーラーボックスを汚さない使い方をすれば、洗う必要はありません。
クーラーボックスを汚したくないのであれば、チャック付きポリ袋を利用するのがおすすめです。(以下のような180mm×245mmほどのサイズが汎用的だと思います)
使い方は簡単で、釣った魚をクーラーボックスに入れる際にチャック付きポリ袋に入れて密閉し、氷の入ったクーラーボックスに入れるだけです。
たったこれだけ!クーラーボックスは汚れないし、魚もしっかりと冷えるから問題ないよ!

ちょっと一手間加えるだけで、クーラーボックスを洗わなくて済むのでこのような方法もいいでしょう!
まとめ
クーラーボックスを洗う場合は泡ハイターを、クーラーボックスを汚したくない場合はチャック付きポリ袋を使うのがおすすめです。
魚によってクーラーボックスでの持ち帰り方も変わる場合もあるので、どちらも用意しておくといいでしょう!
おすすめのクーラーボックスについての記事もまとめているので、クーラーボックス選びを考えている方は参考にしてみてください!
⇒【釣りにおすすめクーラーボックス3選】選び方を完全解説!【初心者にもおすすめ】
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