9月後半に千葉の新舞子海岸に釣りに行きました!
新舞子海岸はサーフでの釣り場がメインとなり、釣り場も広く駐車場もあるので多くの釣り人が訪れます。
今回はそんな新舞子海岸に実際に釣りにいってきたので結果をまとめておきます!
実際に釣れた魚も紹介します!
新舞子海岸について【駐車場、釣り場ポイント】
新舞子海岸の駐車場
新舞子海岸は海水浴場として利用されているので近くに駐車場があります。
以下のマップでも分かる通り、駐車場と分かりやすく記載されているため駐車場で迷うことはないです!
新舞子海岸は海水浴場として利用されているので、主に夏場などは海水浴をしに来ている人など釣り人以外にも人が訪れるので配慮が必要です。
人が近くにいる場所で釣りをしないのはもちろん、仕掛けやゴミ等も必ず持ち替えるなど当たり前ですがマナーを守って釣りをしましょう。
釣り場を守るためにもみんなでマナーを守っていこう!
新舞子海岸の釣り場ポイント
新舞子海岸の釣り場は駐車場の前にあるサーフエリアがポイントで、横に広くなっているので歩いて好きなポイントに移動して釣りができます!
今回僕たちはマップでいうと駐車場から少し上に歩いたサーフエリアで釣りをしました。
新舞子海岸はサーフで釣りをすることになり、ウェーダーは必須になるので以下のようなものを1つ用意しておきましょう。
どちらのウェーダーもサーフで使用するには十分ですので、あとはデザインで選んでも問題ありません!
サーフでの釣りはウェーダーは必須!砂が入ってくるのを防ぐのはもちろん、膝下ぐらいまでは水に入ることにもなるので、ないと不快で釣りに集中できません。。。
新舞子海岸での釣果
今回は新舞子海岸に到着したのが深夜の2時頃でした。
夜のサーフは危険ですので水に深く入らないこと、できれば2人以上で行って何かあっても対応できるようにしておくといいでしょう!
今回の9月後半はタチウオシーズンとなり、夜でも結構多くの人がルアーを投げています。
特に朝マズメ近くになると更に多くの人で釣り場が埋まるので、ポイントをしっかりと確保したい場合は朝マズメより早く来てポイントにいた方がいいと思います。
ヒラメ
まず深夜にワームルアーを投げていると、、、ヒット!
暗くて見ずらいですが、ヒラメです!
ただし、サイズは30cm程度と小さいのでリリース。
その後もワームルアーを投げ続けると、同じようなサイズのヒラメがさらに2枚釣れましたが小さいのでリリース。
ワームルアーだとやはりヒラメはよく釣れる感じがしますね!
タチウオ
その後、朝マズメ近くになってきたのでタチウオに効果があると言われているピンクムラサキ系のゼブラ柄メタルジグを投げていると、、、ヒット!
少し小さめですがちゃんとタチウオが釣れました!
周りでもポツポツとタチウオを釣っている人はいたので、この時期はタチウオ狙いがいいのかもしれないです。
シロギス
完全に明るくなってきたら、今度はちょい投げ仕掛けでシロギス狙いをしてみました。
大体30m~50mほど飛べばよいので、シーバスロッドで6号程度の錘のちょい投げ仕掛けに青イソメをつけてやってみました。
もう少し重いほうが飛ばしやすいなどあれば、8号程度まで重さをあげても良いと思います!
シロギスは投げた後に海底の砂を巻きあげるようなイメージでズルズルと底を引いてきます。
巻く速度はあまり早くならないように海底をズル引きしていると、、、ヒット!
10cm~23cmほどのシロギスがポツポツと釣れます!
小型にたまに良型も混じって釣れてくるような感じでいい感じに釣れてきます!
ただし、シロギスを狙うならできるだけ波が穏やかな日が良いです。
波が強いとシロギスがあまり釣れないのと、フグが多く釣れてくる印象があります。
仕掛けはちょい投げ仕掛けでOKなので簡単なので、波が穏やかなときはシロギスを狙ってみるのもよいと思います!
まとめ
今回は新舞子海岸でヒラメ、タチウオ、シロギスが釣れて大満足の釣果でした!
しかし日によってはやはり釣れないときもあるので、潮回りや運も絡んではきそうです。
ウェーダーはとにかく必須ですので、しっかりと用意して新舞子海岸での釣りを楽しみましょう!
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