魚を料理すると頭や背骨の部分は捨ててしまいますよね~。
でも先日行った持ち込み居酒屋ではその捨ててしまう部分も骨煎餅として提供してくれました!
30cmくらいの魚のアラもしっかりと揚げることによって美味しく食べられることがわかったので、自作してみることに!
今回はアジとイシモチのアラが出たのでアジとイシモチの骨煎餅をつくります!
下処理
今回は三枚おろしにしたときに捨ててしまう頭と背骨を使います!
背骨は三枚おろしにしたときのそのままの状態で揚げるので特に処理は不要です。
もし大きければいくつかに切り分けましょう!
頭の部分は処理が必要で、まずは魚の目玉を取り出します。
包丁を目玉のフチから差し込んで抉るようにすると取れます!
目玉をとったら頭の下側(顎)から包丁を入れて頭を割ります。
あとは水で軽く洗ってよく水気を拭き取っておきましょう!
揚げる
後はじっくり揚げるだけです!
小麦粉を全体にまぶしたら、140度程度の油で揚げていきます。
後はたまに引っくり返しながらじっくり挙げます。
20~30分くらい揚げて、音が軽くなりカラカラにも固まっているようだったら、一度取り出します。
1分ほど冷ましたら、180度くらいに熱した油でもう一度1~2分ほど揚げます。
後はお好みで塩をふれば完成!
ボリボリと食べれて素朴な味なのでおつまみとして最高ですね!
アジとイシモチで風味も異なっていてどちらも美味しいので色んな魚で試してみるのも面白いかも!
アラの活用方法として試してみてください!
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