6月に千葉の船橋三番瀬に潮干狩りに行きました!
6月も潮干狩りシーズン!
まぁ今後行く方の参考になればと思うので、入場料やアサリを持ち帰るときにかかるお金や必要なものなどまとめておきます!
ちなみに葛西臨海公園で潮干狩りをした時の記事もあるのでよければみてみてください。
葛西臨海公園は管理がされていない無料の潮干狩り場なので、貝が撒かれていません。
ですので数も少なめでバカガイが多いのですが、それでも十分楽しめました!
三番瀬はアサリが大量にとれるので、アサリを食べたい方は有料ですが三番瀬を、無料で潮干狩りを楽しみたい方には葛西臨海公園をおすすめします!
ちなみに三番瀬の読み方は「さんばんぜ」が正しいみたい!
千葉三番瀬の基本情報
アクセス
船橋三番瀬は都心からも比較的近い場所にあります!
駐車場もあるので車でもいけますし、バスもありますのでお好きな方で!
料金
三番瀬は管理されている潮干狩り場で入場料がかかります。
料金も変動するので、詳しくは船橋三番瀬海浜公園のホームページで確認しましょう!
またアサリを持ち帰る場合もお金がかかるので、100gあたりいくらかかるかもチェックしておきましょう!
開催日
三番瀬の潮干狩りは年中やってる訳ではありません。
天候や気候を加味して大体4月~6月の間に行われています!
日によってはやってない日もあるので、こちらも船橋三番瀬海浜公園のホームページで開催日を確認してから行きましょう!
必要なもの
以前の潮干狩りの記事にも書いたのですが、改めてまとめると
- お金
- 飲み物
- 熊手
- クーラー
- 水を入れて凍らせたペットボトル(500ml~1L程度)
- バケツ
- 汚れたり濡れてもよい服装、サンダル
あと必要であれば日光を防ぐ帽子などあればよいです。
特にずっとしゃがんでると膝をつきたくなるので、汚れてもいい半ズボンでいくとだいぶ楽です!
アサリの取り方
三番瀬は網で囲われているゾーンはどこでもアサリがとれます!
深く掘らなくても出てくるので、熊手を使って5cm~10cmほど掘るとぽろぽろとアサリが出てきます!
海水を入れたクーラーかバケツに入れておきましょう!
暑い日の場合だとアサリも弱ってしまうので、クーラーなどに凍ったペットボトルを入れておくとよいです!
アサリの砂抜きの仕方
まずはアサリについている汚れを落とすために流水で殻どうしごりごりと擦り洗いをします。
洗い終わったら次に塩水をつくります。
簡単な作り方として2Lの水に大さじ4杯程度の塩を入れてよく混ぜれば完成です!
アサリが少なくてそんなに水が要らないばあいは水200mlに小匙1杯の塩を溶かせば同じ濃度の塩水ができますので、自分がとってきたアサリの量によって塩水も作ってください。
塩水をつくったら、アサリが塩水に浸かるくらいまで入れて涼しい暗い場所に3時間~6時間ほど置いておきます。
途中水を噴射するので新聞紙などをかけておきましょう。
僕は今回アサリをとりすぎたので、キッチン、タッパー、洗面所をフル稼働させて砂抜きをしました、、、
3時間ほどたつと砂をはいてくれているのでこれで砂抜きも完了です!
アサリの保存方法
冷蔵庫
アサリは数日であればそのまま冷蔵庫で保存すればよいです!
綺麗な塩水を浸かるぐらい入れ、新聞紙などをかけて冷蔵庫にいれるだけです。
冷凍保存
しばらく使う予定がなければアサリは冷凍保存をしましょう!
砂抜きまで完了したアサリをジップロックの中に重ならないように平らに広げ、かるく空気を抜いて封をしたら冷凍庫に入れるだけ!
一ヶ月ぐらいは美味しく食べられます!
まとめ
船橋三番瀬での潮干狩りはお手頃で簡単にたくさんアサリが取れるので親子でも楽しめるスポットです!
とったアサリも美味しく食べられるので、まさにいいことずくめですね!
たまーにハマグリも取れるので探してみるのも面白いかもしれません!
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