本牧海釣り施設で大量にカタクチイワシが釣れました!
簡単でたくさん釣れるので初心者の方にもおすすめの釣り場です!
エサなしでもガンガン釣れるレベルだったよ!
今回はたくさんのカタクチイワシを捌いていく中でほとんどのカタクチイワシが大きな卵巣をもっていたので、食べれないかな?と思いたち食べてみる記事になります!
下処理
カタクチイワシは柔らかいので全て手で捌くことができます!
それでも100匹以上のカタクチイワシを相手にするのはなかなか大変でした。。。
カタクチイワシを捌きつつ、卵巣は綺麗に取り出して酒をいれたお椀などに集めていきます。
かなり疲れた、、、
煮つけ
マイワシの卵巣なんかは煮つけや焼いて食べられることもあるみたいなので、今回はカタクチイワシの卵巣も煮つけにしていきます。
なんか他にやっている人がいなさそうでしたが、たぶん苦労して集める手間がかかるからだと思います。
小鍋に以下を入れて沸騰させます。
水:50ml
酒:50ml
醤油:大さじ1
みりん:大さじ1
砂糖:小さじ1
生姜:お好みで
沸騰したら、先ほど酒に漬けていた卵巣を酒から取り出して入れていきます。
2~3分ほど茹でて火が通ったら完成です!
実食
食べてみたら、小さいのもあってかほとんど煮つけの味、という感じになりました!
クセなどはなく、つまみとしてチビチビやるのだったら悪くないかもしれません!
ただすごく意識すると後味の最後にほんのちょっとのちょっとだけ魚臭さ?があるかな?といった感じもしましたが、ほぼほぼ気にならないレベルでした!
同時に釣れたコノシロの卵巣や精巣の方が量があって、美味しく感じたのでやるならコノシロの方がいいかもしれません!
一緒にコノシロが釣れたらこっちの方がおすすめかな!
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