11月になり、また釣りをするには厳しい時期に入ってきました。
そんな時期ですが、新たな釣り場を求めて今回は飯岡港へ!
何がどこで釣れるかもよくわからないので、調査もかねて五目釣りをしてみます!

個人的には飯岡港は結構アリだと思ったよ!
飯岡港で釣れる魚
他のサイトを見てみるといろんな魚が釣れると書いてありました。
シーバス、ヒラメ、アナゴ、ハゼ、キス、イシモチ、アジなどなど。
こんだけ対象魚がいれば流石に何かしら釣れるだろうという期待を胸に、飯岡港にある新堤防というと所に行ってみることに。
新堤防は封鎖されている?
どうやらコロナの影響で新堤防は封鎖されているという情報があるようでしたが、今回(2020/11/14)行ったときは封鎖されていませんでした!
新堤防の入り口にゴミは持ち帰りましょうという看板があるので、釣りはダメという訳ではなさそうです。
貴重な釣り場を封鎖されないように、出したごみはちゃんと持ち帰るなどのマナーには気を付けましょう!
ゴミは持ち帰る!当たり前だね!

ちなみに夜釣りで行ったのですが、街灯に明かりはついていませんでした、、、
ヘッドライトは必須になります。
USB充電だと充電が切れるとその場では対応しずらいので、電池タイプにして電池をいくつか持っておいたほうがいざというときに便利です。
釣り中は長時間つけることになるので、輪っかで締めつけるタイプよりも、以下のような頭の上にもバンドがあるタイプだと痛くなりにくいのでおすすめです!
ヘッドライトとランタンがついたセットでも売っているので、必要であればランタンと併せてもっておくとより便利になります。
上記であれば、連続稼働時間も問題なく、防滴仕様かつお手頃なので良いと思います!

真っ暗であぶないから、絶対ライト類はもっておこう!
釣りをするなら両手が使えるヘッドライトが便利だよ!


釣果
新堤防から外洋に向けての海と湾になっている方の海がありましたが、まずは湾になっているほうから攻めていきます。
餌は万能餌の青イソメを垂らし短めにして、投げ、ちょい投げ、足元の3本用意しておきました。
置き竿をセットして穂先をじーっと見ていたら流れ星が、、、感動。
と、そんなこんなしていると足元に落としていた竿に小さなアタリが!
グッと合わせるとちょっと重く、ブルブルとした感触もあったのでそのまま上げると

アナゴ!サイズは25cm程度!
アナゴは鹿島港などでも釣りましたが、こんなに足元で釣れることはなかったので楽でいいです!
ただし、サイズは鹿島港に比べると小さめが多く釣れるようです。

鹿島港が大きすぎるのかも、、、
エサをつけなおして、再度足元に垂らしておきます。
するとまた足元に落としておいた竿にアタリ!
今度はさっきより大きく竿がしなっていたので大物を期待していたら

ブレブレ40cmアナゴ。
40cmぐらいのサイズになってくると引きも楽しく、食べ応えがあるサイズなのでより嬉しいです!
その後も釣りを続けてもアタリがあるのは足元だけ、、、10mほど投げたちょい投げや30mほど投げた竿にはアタリがなかったので、飯岡港は足元がポイントなのかもしれません。
足元に垂らしておいた竿にはその後もいろんな魚がヒットします。

セイゴ

ハオコゼ(背びれに毒があるので注意)
あと写真ないですが、小メバルとハゼも釣れました。
魚種は多そうです!全体的に小ぶりなので、成長が遅い小さなメバルやカサゴなんかは逃がしてあげましょう!
外の外洋で投げ釣りをしていた友人は

小イシモチを釣っていました。
隣の釣り人に聞いたところ、この小さいイシモチで泳がせ釣りをするとヒラメが食ってくることがあるとのこと。
魚種も豊富でアタリも多く、面白い釣り場でした!

結構たくさん釣れて満足!
ただ時期のせいか小ぶりな魚がおおい印象でした。
追記(2020/12/09)
翌週も同じポイントで釣りをしていたら思わぬ大物が釣れました。。。
ちょっとビビったよ

まとめ
飯岡港は柵もあり、釣りもしやすく魚種も多い、いい釣り場だと思います!
今回の魚種は全て足元などの近めで釣れたので、オーソドックスな釣り道具があればだれでも楽しめると思います!
どんな道具があればいいかは以下記事におすすめと一緒にまとめていますので参考にしてみてください!
今回はやりませんでしたが、イワシ?アジ?みたいな群れが足元にたくさんいたのでサビキ釣りをしてもいいかもしれません!

是非、また来たいと思える釣り場でした!
ヘッドライトは必須になるので忘れず用意していくようにしてください!
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