こんにちは!Tkkです。
釣りではオフシーズンと呼ばれがちな1月、2月、3月らへん。
人間にとっては死を感じるほど寒く、魚もその寒さゆえに活性も低い、、、
こんなにきつい環境下でも釣りをしたいと思った僕は
有明西ふ頭と隣接している水の広場公園へと向かいました。
最初に冬の釣りに必要なもの
まず釣りを開始する前に、冬の釣りに必要なものを見て行きましょう。
これらがあっても風が強く、気温が寒い夜は死を感じる\\\時があります。
釣り竿を忘れても、絶対にこれだけは持っていきましょう。冬の海をナメてました。
服装
絶対にヒートテックを着ましょう!
2、3枚着てもいいかもしれません。
そして上下ジャンバー的なものも絶対着ましょう。
電車で釣り場に向かう方(僕も電車ユーザー)は電車の中は暑いかもしれませんがとにかく着込みましょう。
釣り場に行って後悔しないために。。。
手袋
地味に必須。
一枚手袋をつけても手の感覚が無くなってきます。
出来れば2セットぐらい重ねて付けれるようにした方がいいと思います。
ネックウォーマー
首ががら空きだと風に体温を持っていかれます。
甘く見ずにこれも持っていきましょう。
1月の釣果
上記の装備をしっかりと身に着けて水の広場公園で15時~23時まで粘りました。
水の広場公園ではカレイが釣れるとのことなので、ちょいなげで青イソメをぶっこんでおきます。
わずかな希望にかけてルアーも投げて遊びます。
その結果は。。。
友人がルアーにアメフラシを引っかけただけでした。
流石1月、そんなに甘くなかったぜ。
2月の釣果
めげずに2月にも極寒の海に向かいました。
めちゃくちゃ寒い~。。。
23時~6時まで粘りました。
釣果は、、、
ハゼ一匹(笑)落ちハゼなので一応18cm
周りの釣りのおじ様方に聞いたところ全然釣れないといってましたor
ハゼは天ぷらにして美味しく頂きました。
3月の釣果
3月になっても体感温度は対して変わりません。
ただ、1月、2月には見られなかった水面を魚(ボラかな?)が跳ねることが多々ありました!
釣り場に生体反応があるだけでテンションは爆上がり。
いつも通りカレイ狙いで青イソメをぶっこんでおいて、その間はルアーを投げて遊んでいます。
ルアーはヒットがなく、まだダメかな~と思いながら、青イソメを引き上げてみると、、、
まさかのシーバス!!!
ほどほどのサイズ!35cm!
この後も粘りましたが、結局この一匹のみ!
3月でもシーバスは釣れる!!
もちろん食べます。
釣ったからにはもちろん食べます。
血抜きをしっかりして、神経締めをして持って帰ります
冬だからかちょっと痩せていますね
血抜きと三枚おろしのやり方は以下の記事をみてください!
こんなかんじで三枚におろすと
きれいな身ですね!柵取りはしていません。
これに小麦粉をつけてカラッと揚げると
なんかよさげ!!
それでは頂きます!
。。。。。。。。。。。。
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よく言うとさっぱり!
悪く言うと、、、味がしない。
まぁはっきり言うと何たべてるんだろう?って感じで個性がないですね。。。
やっぱり冬は旨みがないのかな、、、それとも個体差?
夏とかにもう一度やってみますかね
とりあえず冬に釣りがしたい場合は3月くらいだとちょっと楽です!
1月、2月でも釣りをしたい方は十分な準備をしていきましょう。
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