※追記:浦安電波塔辺りは立ち入り禁止となり釣りはできなくなったとの情報があります。。。
今回は浦安電波塔 (浦安市クリーンセンター) 、ディズニー裏で初夏の釣りに行ってみました!
釣り場はとても広いよ!釣り人も多く賑わっていました!
ここでは5月ころにはシロギスも釣れ始めるとのことだったので、シロギスの天ぷらでも食べようと思い行ってみたら、予想外にいろんな釣果がありました!
浦安電波塔(浦安市クリーンセンター裏) 、ディズニー裏
行き方
ディズニー裏の釣り場は少し特殊で、浦安電波塔下(浦安市クリーンセンター裏)からしか行けません。
ディズニーの周りで釣り出来るかと思えば、高いブロックで遮られているので下にある千鳥というところから海辺へ出る必要があります。
一番太い道路をずーっとまっすぐ歩いていく(地図上では下の方面へ)と海辺にでれる場所があり、ここが浦安市クリーンセンターで浦安電波塔下と呼ばれる場所になります。
ここから海辺にでたらぐるっと回ればディズニー裏へ行くことが出来るのですが結構歩くので覚悟しておいてください。
広くて長いからバイクの練習をしている人も沢山いたよ!
今回僕たちは海辺に出てすぐの浦安電波塔下で釣ってみることにしました!
釣り場について
ディズニー裏と浦安電波塔下の釣り場は消波ブロックが5mほど入っているので基本は投げ釣りがメインとなります。
消波ブロックの上での釣りも可能ですが、消波ブロックと足場の高低差がわりとあるので結構危険ですので気を付けてください。
あとここは潮が引くと岩場が出てきて、仕掛けがほとんど引っ掛かります。
満ち潮じゃないとこれがストレスかも
岩場に降りることもできるのですが滑るので、スパイクブーツがない場合は満ち潮を狙って行きましょう。
満ち潮時は写真のように投げることになります。
最後の取り込みのときには消波ブロックに仕掛けが引っかかるのを防ぐため、ちょっと勢いをつけて自分の方に飛ばしてくるしかありません。自分や他の人に重りや針がぶつからないように気を付けましょう!
釣果
どうやら釣れる魚にはシーバスやイシモチなどいるみたいですが、今回釣った魚を紹介していきます!
シロギス
投げ釣り仕掛けに青イソメで釣れます!
釣り方のコツとしては、投げ釣りで遠くに投げた後はゆっくり巻いて止める、ゆっくり巻いて止めるを繰り返しているとかかってきます!
シロギスは天ぷらにすると絶品なので、氷水に入れて氷締めにしてもちかえりましょう!
アカエイ
こちらも投げ釣り仕掛けに食ってきました。
釣りの外道として有名すぎるアカエイもシロギスと一緒に釣れてきました!
アカエイのしっぽの棘には毒があるので釣れた場合は注意してください。
最悪死ぬぐらいの強さの毒なので、下手に巻き込まれたくない場合は糸ごと切ってしまうのが賢明だと思います。
今回は持って帰って食べるのでしっぽを踏みつけながらすぐに切り落とし、すぐに深く埋めるなどして処理します。
放置はしないように!他の人が触って怪我をさせてしまうかもしれないよ!
締めと血抜きの方法としては目の間の少し後ろにナイフを刺して、 海水で血がでなくなるまでザブザブ洗えばOK!
血が出なくなったらその場でヒレと肝を取り出してクーラーボックスに入れ、 その他の部分は食べないので埋めるか持ち帰るなどして処理してください。
臭いと有名なエイですが、ちゃんと処理すれば6時間ほどはクーラーボックスに入れていても大丈夫でした!
実際に食べた記事はこちら。
フグ
ルアースレ掛かりパターン1
調理師免許なんてもってないのでリリース!
釣りあげたら一生懸命膨らんで抵抗していて少しかわいいです。
マゴチ
ルアー スレ掛かりパターン2にして今回の目玉!
20cmとちょっと小さいけどマゴチ!!!
なんだかんだ初めて釣ったマゴチになりました!
小さいので氷締め!
食べてみた記事はこちら。
ホウボウ
投げ釣り仕掛けにヒット!
ホウボウの稚魚はこのような色のようです!
似た魚にカナガシラがいるけど、ヒレのきれいな模様でホウボウだとわかるよ!
小さいのでリリース対象ですが、針を飲み込んでエラが傷ついてしまったので氷締めで持ち帰ります。
ちゃんと食べました!
むしろ一番旨い。
まとめ
舞浜、浦安電波塔で釣れる魚は多様で面白い場所でした。
青物も釣れるらしいから、まだまだ沢山の魚種が釣れそう!
投げ釣りがメインとなる釣り場なので、投げ釣り用の竿とリールがあるとよいと思います!
手頃な価格で本格的な投げ釣りを楽しみたいのであれば、「プライムサーフ」と「クロスキャスト4000」がおすすめです!
投げ釣りをあまりしたことがない人にもおすすめできるよ!
実際に使ってみた感想もまとめているので、よければ参考にしてみてください!
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